内径の大きさをお選びください
まず内径の大きさを23mmと46mmから選びます。23mmの方は絵を広く取れます。
市販のものでよく見かけるのは46mmかもしれませんね。どちらを選んでも金額は変わりませんので、その時に作成するデザインによって好きな方をお選びください。
市販のものでよく見かけるのは46mmかもしれませんね。どちらを選んでも金額は変わりませんので、その時に作成するデザインによって好きな方をお選びください。
2色刷りorフルカラー印刷のどちらかをお選びください
2色刷り(シルク印刷) | フルカラー印刷(オフセット印刷) ※オプション |
メッシュ状の版にインクが通過する孔と、通過しない部分を作り、スキージ(squeegee)と呼ばれるヘラでインクを刷りこむ印刷方法です。
シルク印刷は1色ごとに版を作成して特色インクで刷る印刷方法となりますので、入稿データも色ごとにレイヤーで分けておく必要があります。
そして、フルカラー印刷と違い、原稿は黒で作成するところがポイントです。黒い部分がインクが乗る箇所となりますので、フルカラーで入稿なさらないようご注意ください。
特色インクを使うので、蛍光グリーン 【DIC-591】や、メタリックシルバー 【Dic-618】、メタリックゴールド 【Dic-620】など、 4色フルカラーでは表現できない印刷が可能です。
逆に、写真やグラデーションなどの精細な表現は、どうしても印刷手法上、不向きとなります。グラデーションの中間点はアミ点(ドット)で表現されるので、細かい文字や図形などは判断しづらくなる可能性があります。
シルク印刷では、輪郭がハッキリしたシンプルなデザインの方が綺麗な仕上がりになるでしょう。
シルク印刷は1色ごとに版を作成して特色インクで刷る印刷方法となりますので、入稿データも色ごとにレイヤーで分けておく必要があります。
そして、フルカラー印刷と違い、原稿は黒で作成するところがポイントです。黒い部分がインクが乗る箇所となりますので、フルカラーで入稿なさらないようご注意ください。
※使うインクは特色インク(DICカラー)となります
特色インクを使うので、蛍光グリーン 【DIC-591】や、メタリックシルバー 【Dic-618】、メタリックゴールド 【Dic-620】など、 4色フルカラーでは表現できない印刷が可能です。
シルク印刷は、インクを厚く塗布するのでベタ塗りに強く、広い範囲をきれいに塗る事ができる印刷方法です。
細い線はつぶれたり、かすれてしまう可能性があるので最低0.25mm以上の線幅を確保することを推奨します。
シルク印刷では、輪郭がハッキリしたシンプルなデザインの方が綺麗な仕上がりになるでしょう。
当社規定のテンプレートをダウンロードしてください
原稿作成には当社規定のテンプレートを使用してください。
テンプレートファイルは随時更新されますので、最新のものをお使いください。
テンプレート(zip形式) | 更新日 | |
シルク印刷【グレースケール】 | 2021.06.10 | |
フルカラー印刷【CMYK】 | 2021.06.10 |
・CD/DVDの注文書(2022.10.29ver)
●シルク印刷のインクはこちらよりお選びください。 盤面の色見本
●こちらでシルク印刷用版下データの作り方について詳しく説明しています。
●フルカラー印刷の場合、4色とは別に白を印刷することができます
フルカラーの盤面には、CMYKの4色の下地に白インクを印刷します。特に指定がなければ全面に印刷しますが、黒一色で白印刷用の原稿を別途ご入稿いただければ、一部盤面を透けさせる事ができるので表現の幅が広がります!
白印刷用の原稿は黒い部分に白インクが印刷されます。白い部分ではありません!
線が途切れているのはキャラクターの部分です。
この部分も白インクを入れておかないと、一部だけ少し透けたような感じになってしまいます。
この部分も白インクを入れておかないと、一部だけ少し透けたような感じになってしまいます。
黒の濃度が薄いとアミ点となります。カラーのアミ点と合わさってモアレのようになる場合がありますので、K100%のみを使うのがオススメです。
●各用途に沿ったマークを入れてください
●制作番号を必ず入れてください。前半、後半ともに6文字まで。
使える文字は半角の英大文字と数字のみとなります。間にハイフンが入ります。
※例 PPLS-00001、PPLSCD-123456
使える文字は半角の英大文字と数字のみとなります。間にハイフンが入ります。
※例 PPLS-00001、PPLSCD-123456
自由に決めていただいて大丈夫ですが、既に同じ番号があった場合には変更をお願いする場合があります。