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ご利用ガイド フィギュア制作tips

厚みの薄いパーツの透け・反りについて

ご入稿いただく3Dデータにつきまして、薄いパーツの厚みは原寸で1mm以上確保することを推奨しております。
(参考:ご利用ガイド ≫ 入稿データについて)
1mm以下の状態でも出力自体は可能ですが、造形不良や透け・反りが発生するおそれがございます。

例として、パーツの厚みが薄い状態で出力したサンプルを紹介いたします。

サンプル3Dデータ

透けサンプルの3Dデータ

こちらの3Dデータは厚み1.5mm~0.1mmの範囲で表面を波打たせた板状のデータです。(35mm×35mmの正方形の板)

こちらを出力したものが以下の造形物です。

サンプル造形物写真

透けサンプル①

透けサンプル②

特に薄い部分が一部透けてしまっているのがわかります。
また、完全に透けてしまっている部分の周囲のように、完全に透過していなくても薄すぎる部分は極端に色が濃くなる傾向がございます。

反りについても、元データの底面はフラットな平面ですが、造形物は底面が大きく上方向に反ってしまっています。

透けサンプルの3Dデータ

薄いパーツは透けてしまうだけでなく強度的にも弱いため、細かいパーツでも最低1mm以上の厚みを持たせることを推奨しております。

Blenderで3Dデータを制作されている場合は下記tipsもあわせてご参照ください。
Blenderでのモデルサイズ・パーツの厚みの確認方法

※透けに関しては1mm以上の厚みで回避できますが、反り軽減・強度確保に関しましては形状により必要な厚みが変わってまいりますので
1mm以上の厚みでも保障できかねます。

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